志半ばすがら

2019.07.08開設

2023.2.8

社会人になった。変わり映えしない。

6.1Jに住んだ。一人暮らしはさみしいが楽なところもある。

来年度から年金を払うことになるらしい。

 

リモート仕事中、ありあわせのもので作ったスープが妙に美味しかった。大きな窓の前でニトリのこたつ着着て、ベーコンは偉大らしい。

修士感想

博士前期課程を経験してみて


よほど情熱が無いと苦痛である。英語はもっと大学のうちに勉強しておくべき。担当教授との対話を何より大切にしていくのが吉。同期は敵ではない、上手く関係を築いていくべき。コロナ禍ということもあるが、はなせる時に同じ研究室の人とたくさん話しておくと良い。


最後教授に会いに行って、涙ぐまれて少し泣きそうになってしまったね。

終わりよければ全て良しだ。自分の研究が世のためになったかはわからないが。少なくとも自分の存在の糧にはなったと思う。

4/10

なんと就職した。修士も無事クリアすることができた。学会にも顔を出せた。今年は動画での発表であった。研究職に進む道もあったが、性格診断で落とされた。中々積極的に対策する気持ちにもなれなかった。印刷業も良いななんて移り気でいた僕だが、なんとか職を得ることができた。田舎育ちの僕にとって都会は中々やっぱり慣れないが、人の多さには少し安心した。

一人暮らしなんて数日で死ぬんじゃないかと思っていたが、案外狭いワンルームは心地が良いものだ。

公共料金の支払い変更だけが、今は不安である。研修期間を設けられている。無事会得していきたい。